一眼レフを購入してこれは買うべきアイテムがあります。
始めて一眼レフを手に入れたと同時に買ったもの、使ってみて買い足した
「購入した方が良いよ・3選」と「私はこんなの買いました・2選」を紹介します。

カメラと一緒に購入するアイテム5選
上の画像は、カメラを購入した日に撮った記念写真です。
カメラは大型量販店で購入しました。
SDカードがないと写真を保存することが出来ないので、これは超必須アイテム。
同時購入すると割引になるというので、購入しました。
これは除外します。
ちなみに購入したのはサンディスク
店員さんの説明では、書き込みスピードが良いのでストレスがなく使えるという事で決めました。
頻繁に撮影するようになってからもう一枚メモリーカードが欲しいと思っています。
さて、話は戻ります。
まずは
レンズ保護フィルター
カメラ購入時、店員さんに勧められましたが、高価だったために(1枚7~8千円)購入しなかった経緯があります。
もっと早く買っておけばよかったと思ったのは、無意識にレンズを触ってしまうことが頻繁に起こってきたためです。
「撮影後レンズキャップをはめるときについ触っちゃった」や、屋外に行けばどうしても、道路に行けば砂埃、森林に行けば花粉など。
持ち歩くことで、ぶつけたり不注意などで衝撃を受けることもあります。
カメラ購入して1年経ち、レンズの損傷を考慮したら付けておいた方がベストだと思い購入しました。
カメラを購入した時同時に付けるべきだったと感じています。

Z50のダブルズームキットは46mmと62mm
レンズフィルターは消耗品なので低価格でこまめに変えることにします。
ピンキリの価格がありますが、消耗品であること、そして写真を撮っても、違いを分からないという点からも、初心者は安いもので良いのではないかということで低価格で決めました。
お金に余裕がある方は純正品をお勧めします。
ちなみにレンズ保護フィルターを付けてレンズキャプ装着できます。
クリーニングキット
カメラは電子機械。ホコリや汚れは大敵です。
カメラを掃除というとシュシュと風を拭きつけるブロアーをイメージし、それだけあればよいと思っていました。
ところが、店内を見てみると、ブラシにレンズペン・クロス…
カメラだけでも高価なのに、クリーナーまで全部そろえていたらお金が…ということで目に入ったのが必要なものが一つのセットになっているキットを購入。
カメラを掃除の方法は
①ブロアーとブラシでホコリを除去します 必ずこれを先にしてください。いきなりクロスで拭くとレンズに傷が付く原因になります。ご注意を!!

②クロスでレンズ部分を拭き取ります

③レンズペンで指紋など汚れを除去します。

④クリーナーで仕上げ

こまめに掃除をしてベストな状態で撮影しています。
ブロアーをしていると握力がきつくなるので次は大きめのブロアーが欲しいと思っています。
とりあえず揃えたい方、キットをおすすめします。
ブロアーでメンテナンスをしているとプロになったような感覚に陥ります。気持ちいいです。
レンズフード

これもレンズ保護のために購入しました。
フレア(写真の一部が白っぽく映る)やゴースト(光による変な模様)を防ぐために付けられますが、初心者故に違いがいまだ分かりません。(これらを完全に防ぐことはできないようです)
衝撃に和らげるためと、雨や砂埃から守るために購入しました。
純正よりもかなり安く買え、なおかつ純正のようにカッコいい。
標準レンズの丸型はいつも付けっぱなしです。
花形の望遠レンズは、使わない時は逆さまにして収納しています。

私は純正のようにカッコいいし、十分に満足しています。
液晶保護フィルム
これは貼る派、貼らない派分かれるところだと思いますが、私は貼る派です。
ふいに先のとがったものがいつ触れるや分からない不安から守るためです。
スマホの例えで申し訳ないのですが、保護フィルムを張っていたおかげで落下させてしまった際、保護フィルムが割れてしまったのに液晶画面が無事だったという経験からです。
ペン先やクリップなどの先のとがったものから守るためでもあります。
傷ついてから、「付けときゃよかった」なんて思いたくないので、私は付けてます。
カメラケース
カメラをそのままぶら下げて持ち歩いている人を見かけます。
写したいものがあった時、サッと撮影出来て良い面もあるのですが、自意識過剰な私は「おばはん、カメラなんぞ持ち歩いて…」なんて人の目が気になるのでちょっとした外出にもケースに入れて持ち運ぶことにしました。




ハクバ カメラケースM ハクバホームぺージ
他にもインナーバックになるタイプや、立体型のケースなど。
もちろんカメラバックに入れて、持ち歩くのも良いと思います。
この記事に共通して言えることは、「カメラを守る」ことです。
決してカメラは低価格で始められる趣味ではないと思います。
大事に使っていきたいからこそ、守る・メンテナンスに投資をして、カメラという趣味を続けて行きたいと思っています。
自分にぴったりのアイテムを見つけて一つ一つお気に入り増やしていくのも良いのではないでしょうか。
カメラ沼にはまっていくと、欲しいレンズや機種が増えてくること間違いなし。
そのためにも、コツコツお金をためて次の楽しみにアイテムを増やしていこうと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
happyなカメラライフを。

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