カメラを始めてみよう、カメラを始めたけど…ちんぷんかんぷんと言う方。(とかく言う私もです)
実際に購入した本・図書館から借りした中で、参考になった本を紹介します。
理論や理屈抜きで写真を撮りたい方・具体的に設定方法を教えてほしいと思っている方におすすめの本です。
こうゆう写真ってどう撮るの? インプレス
こうゆう写真ってどう撮るの? ⇦ 出版社サイト
著者 森下えみこ 監修 上田晃司 コムロミホ 出版年 2019
初心者にもわかりやすく、重要なことが簡単にまとめられています。(漫画形式)
カメラやレンズの見方など実際に触りながら本を読むと身についてくる、内容の濃い本になっています。
カメラを買ったばかりから、いろいろなものを撮ってみたい初心者向けのおすすめ本で、具体的に撮りたい場面ごとのレシピ(設定方法)が分かりやすく記載されています。
私自身1番参考にしている本で、私はレシピをメモに書き留めてそれを参考にしながら撮っています。
カメラはじめます! サンクチュアリ出版
著者 こいしゆうか 監修 鈴木知子 出版年 2018
超初心者向けの漫画形式の超入門編。
カメラ始めようと思っている方(購入前)・始めてすぐの方におすすめ。
実際にカメラを購入して1番最初に読んだ本です。
帯にもありますが、
「初心者・機械オンチ・センスゼロでも大丈夫」
敷居の高そうなカメラの世界を 気軽な世界に変えてくれそうな本の内容です。
理屈抜きで本の内容を丸パクリすると、イメージ通りの写真になり、難しい理論がないので抵抗なく読めます。
はじめてのデジタル一眼撮り方超入門 成美堂出版
著者 川野恭子(きょん♪) 出版年 2013
女子カメラ界の第一人者が教える「カメラと写真の入門講座」とうたっていて、女子が好きそうな映えるパステル調の写真が撮れます。
カメラの構造から、設定の仕方・料理カフェ・雑貨・日常風景・ポートレートなど具体的な撮り方・コツが丁寧に載っていて、本に載っている撮影データを参考に撮ると「あら!」SNS映え間違いなしの魅力的な写真が撮れます。
カメラを始めた女子には一読してほしい本です。
デジカメ初心者がプロの一言でこんなに変わる本 株式会社翔泳社
著者 石田徳幸 出版年 2014
初〜中級者向け
デジカメ初心者が撮影した写真にプロが一言アドバイスし、それに元にもう一度撮ってみると…と言うコンセプトで構成されていて、具体的に例が挙げられているので読んでいるだけでも参考になります。
「どうしたらカッコよく撮れるか」「こんなふうに撮ったら良いよ」とアドバイスを受けられているような本です。
今すぐ使えるかんたんmini Nikon Z50 基本&応用撮影ガイド
そして付属の取扱説明書も良いですが、
Z50・専門書もあります。
それぞれカメラの機種によって、本が出版されています。
自分が選んだ機種があるか調べてみてください。
Z50を選んだものの、取扱説明書よりもっと詳しく。応用も知りたいという方。
ハンディサイズなのでカメラバッグに入れて持ち歩くととても便利です。
本を選ぶにも
景色・人物・動物や鳥・同じ写真でも撮るものによって、設定の仕方も違います。
まずは基本をしっかり覚えることが大事です。
気になる本を書店や図書館で読んでみる。
内容が良かったら手元に欲しい本の場合は、保存版として購入する。
そんな方法もありだと思います。
撮って、見返して、反省して…また撮って…
を、繰り返しコツコツと毎日でもカメラに触ることが、上達する1番の方法なのかなと思っています。
精進あるのみです。
そしてハッピーなカメラライフを。
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