化粧品よりもよい皮膚科医を探せというアドバイス

ひとりごと
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今現在、男女や年齢を問わず肌に悩みがあるという方がいて、一つアドバイスするなら

「高価な化粧品よりも、良い皮膚科医を選べ」と言うことをお伝えしたいと思います。

肌の悩みと言えば、ニキビ・吹き出物・年齢を重ねるとシミ・しわ・たるみ・・・

出来る限り、化粧品で解決したいと思いますよね。

私もそうでした。

化粧品の購入場所、今はコンビニからデパート・通販・ドクターズコスメ・・・と色々な場所で買えます。

そんな中、私も今まで散々使ってきました。

ドラッグストアで割り引きを狙って購入したり、ときには訪問販売で高価なものや、この人(芸能人)が使っているからとデパートで購入したり。

金銭的に余裕がない時は日本酒を化粧水代わりに使ったりw

30代半ばでは、心身の不調が続き、吹き出物に悩まされました。

その痕や紫外線によるシミが気になり、しみ対策美容液も散々使ってきました。

確かなことが言えるのは、シミは出たら消えないと言うこと。

高価なシミ対策美容液を使うと、「薄くなる」けれど「消えません」

シミは出てからでは遅いのです。

(※経験上です)

シミも気になっていたとはいえ、心身の不調が続き、お肌の悩みは二の次でした。

食生活を変え、体が楽になり始めたころ。(40代半ば)

肌を見ると大きなシミ。

そのころに使っていたアイテムとしては、

化粧水・美白美容液・乳液・クリーム

特に美白美容液は、店頭に行くと「これを使うとこんなにシミが薄くなります」とビフォーアフターの画像が並んでいたりします。

でも、長年使っていても、多少薄くなることがあっても、消えしない美白美容液を使っていることに疑問を抱いていました。

安いのは効果がないだろうと、割と高価なものを頑張って使っていたのも事実です。

ざっと計算すると、

5千円の美容液を2ヶ月に一本使うとして1年間で3万円の出費。

1万円の美容液なら年に6万。

しかもケチって使ったら効果は半減です。

そんな中。知人の70代の男性から興味深い話を聞きました。

50代に時にシミが気になって皮膚科医で取ってもらったことがあるそうです。(美容皮膚科ではない普通の町医者)

今よりも20年も前に、男性がシミを気にして対策していたことに心強さを感じました。

女性である私がシミを気にして皮膚科に行ったところで恥ずかしさなど感じなくていいだろうと。

インターネットで調べて、普通の皮膚科医でシミをとってくれるところを探しました。

シミ治療もしていると記載されているHPを見つけ、レーザー治療で、1ミリで1,000円程度。(診察代別途)

私が気になる頬のシミを測ったところ「直径5ミリ」

美容液代1ヶ月で消えるとは!

早速門をたたき、皮膚科医にみてもらいました。

「あ、ここね。いっそのこと、周辺のシミも取りましょう」とDr.

いい医師で安心しました。

行ってすぐ、レーザーでビリビリと刺激はありますが痛い!というほどでもなく。

トータルでアフターケアに塗る薬も含めて診察代が1万もかかりませんでした。

アフターケアーの塗る薬に負けてしばらく湿疹がでてトラブりましたが数年経って今では問題なし。

これを機に、美白美容液の使用を止めました。(年中日焼け対策はしてます)

朝はたまに化粧水と乳液は使いますが、(共にドクターズコスメ)

夜はビタミンcの美容液だけ。

ビタミンCはシミ対策ももちろんですが、ハリ対策も兼ねてます。

(いずれハリの対策で皮膚科医へ行く予定です)

効果の感じない化粧品よりも良い皮膚科医を探すことがお金も時間もかからないと言う経験をしました。

もしシミに悩んでいる人がいたら、伝えたいです。

化粧品を探すよりも、良い皮膚科医を探してください。

長い目で見たら「お金も時間も節約できます」

参考までに、シミ取り前とシミ取り後の画像をupしておきます。

ご参考まで

before 主にこの大きなシミが二つ悩みどころでした。左のシミが直径約5mmです。
after 目立つシミがなくなるだけで肌が明るく見え、気持ちも明るくなります
この記事を書いた人
ハルジオン

   京都在住
   愛機・Nikon Z6ⅱ
  
「体は食べたもので作られる」「体が整えば気持ちも整う」
長年体調不良で悩まされ、食事を変えたら元気になりつつあります。
その経験から、本物の調味料の紹介や元気になって最近趣味として始めたカメラを主にしたことを発信しています。

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