食べた後に必ずする家事。それは後片付けです。
台所洗剤とスポンジは必須アイテム。
消耗品は安いものを選びがちになります。
だけど、毎日何度も使うものです。
丈夫で長持ちする方ものを選びたいですよね。
ダスキン・台所スポンジを使うきっかけ
主婦時代だった頃、ダスキンの台所スポンジを愛用していました。
私の母が使っていて、「良いから使ってみて」と勧められたのがきっかけでした。
いわゆる口コミです。
それから、スポンジをいろいろ使いましたが、やっぱりダスキンのスポンジが1番良かった。
昔はダスキンレディさんからしか買えませんでしたが、今ではネットでポチッとできる良い時代になりました。
スポンジを使い比べてみました

今回、スポンジを比べたのは三種類。
ダスキン以外の二つのスポンジは、近くのドラッグストアで購入したものです。
価格の安めのスポンジ(100円位)、そこそこの価格(150円位)ダスキン(一個198円)と三種類を使ってみました。
普段通りに使い、「限界」に感じるまでの期間を比べてみました。
結果、ダスキンのスポンジが1番長持ちしました。

安いものは2週間程度の使用で、不織布の部分が大きな塊になってしまいました。
150円位のスポンジは、4週間ほどで変えようかと感じました。
150円ほどのものは、不織布がやや塊になってますが、まだ使えそうな感じがします。
ただスポンジ全体が萎えてきて、泡立てるにもかなり洗剤を足さないといけません。
ダスキンは6週間経っています。小さな塊はありますが、少しの量でも泡が持続してます。
まだまだ現役で使えてます。

同じ量の洗剤をつけて、泡立ててみました。 泡立ててみるとどれも変化はありません。
しかし泡の継続性はダスキンはピカイチ。安いスポンジは泡がすぐに無くなり、茶碗を何枚も洗えずに継ぎ足すこと多々あり。ダスキンは一度洗剤を付けると長持ちします。
スポンジをダスキンに変えてから、食器用洗剤の減りが遅くなりました。
大きさですが、三つを比べるとダスキンが少し大きめで厚めです。
使い初めはやや硬めですが、コップなどを洗うとき奥まで入って洗いやすいのも特徴。
一つ注意点ですが、不織布の部分が研磨剤入りなので、陶器などを洗うときはスポンジ部分を使う方が無難です。
買える場所は?
「実際に使ってみたい!」と思っても、ホームセンターやバラエティショップなどでは、取り扱いがありません。
どこでダスキンのスポンジが買えるのか問い合わせてみました。
返答は「お近くの店舗へ購入希望商品をお伝えいただけたら、店舗担当者がお客様宅へお届けすることが可能でございます」との返答でした。
結論は、ダスキンの商品(スポンジ)は購入できます。(届けてもらえます)
こちらから直接出向く場合は、その店舗の営業状況などにより対応が違うそうなので、確認してくださいとのことでした。
直接は面倒だわという方は、ダスキンの公式サイトで1個(税込198円)から購入できます。
もしネットの買い物で「あと〇〇円で送料無料」になるときは、お試しで是非試していただきたいおすすめ品です。
苦痛な後片付け、キッチン仕事もお気に入りのアイテムで、ストレスフリーでいたいものですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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