番外編 和歌山でマグロを堪能【黒潮市場】

食べ歩き日記
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京都のお寺も大好きですが、一度行ってみたい場所に高野山があります。

日本仏教の聖地とも言われる場所。一度行ってみたい場所です。

しかし、京都市内の自宅をお昼前に出発。ナビに従うと高野山に到着予定は15時を回る予想。

お寺の閉門時間は17時が多い。(早ければ16時半という場所も)

それではゆっくり参拝できないと判断し、一緒に行ったパートナー

「それなら、黒潮市場のマグロが食べたい」と言うことで急遽、山から海へ変更することに。

海を見に行くのは大賛成。気持ちを新たに海へ向かうことにしました。

高速道路代を節約のため、奈良市内経由で和歌山入りです。

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高速代の節約ルート

京都市内から、高野山に行くつもりで「城陽IC」へ向かっていたので、奈良経由で和歌山入りすることにしました。

※下記の高速料金は令和4年4月の料金です※

「城陽IC」→「木津IC」ETC料金  510円

奈良市内を走り、

「岩出根来IC」→ 「海南東IC」 ETC料金 490円

と合計1,000円の高速代。

ちなみに 京都から大阪経由で行きますと、

「大山崎IC」→「海南東IC」 ETC料金 2,900円

1,900円の差。

奈良経由がとてもお得です。ただし時間は掛かります。

ざっとGoogleマップで検索したところ、順調に行っても1時間40分奈良経由が時間が掛かります。

実際には奈良市内は渋滞というかスムーズに走らない場所が所々ありましたがそれもまたご愛嬌。

黒潮市場でマグロ!

途中、軽い食事とトイレ休憩を挟み、和歌山は柑橘類は産地。山肌に柑橘類らしき木々が植わっててとても気持ち良いドライブです。

隣接する駐車場に車を停めていざ黒潮市場。待っててね、マグロ丼。

施設内の様子

14時30分を過ぎていたので、人混みはなし。

黒潮市場では手ぶらでもバーベキューができるように、さまざまな具材が販売してあり、その上コンロなどの設備があって至れり尽くせり、屋根の掛かった海が見える屋外なので解放感抜群。。。

しかし、海の近くとあって風当たりが強く行った日は、気温も20℃届かない肌寒さ。バーベキューも魅力的ですが、今回はマグロに集中です。

あいにく2階のレストランは、ラストオーダーが14時30分。 残念。

お寿司も売っているこちらのお店にしました。

マグロの大海屋
本マグロ握り寿司 マグロ丼

本マグロ握り寿司 1,000円 と マグロ丼1,400円 を選びました。

フードコートでいただきます。

食べ比べると分かります。

本マグロの美味しさ。本マグロの方が味が濃厚。「赤み」は、口の中でとろける食感。

これで、5貫 1,000円はお安いかも。

少しお腹も膨れたところで久しぶりの海を見に行きます。

黒潮市場から見た海

グレーの海が当たり前の日本海を見て育った私、太平洋は穏やかに見えます。やっぱり海はいい。釣りを楽しむ人もいました。

もう少しゆっくりしたいところですが、帰りも同じルートで帰るので早々と退散。

・・・の前に、せっかくなので隣接する紀ノ国フルーツ村で、柑橘を買って帰ることにしました。

和歌山ええとこです。みかんに、梅に海産物。美味しいものばかり。

また着たいわ。。。

紀ノ国フルーツ村で購入 ジューシーで美味しかった

次に来るときは、マグロの解体ショーに合わせて来たいです。

アクセス

《住所》
和歌山県和歌山市毛見1527
《電話》
073−448−0008

アクセス 和歌山マリーナシティHPより
駐車場 一日一回1500円 利用金額・施設によって割引あり
この記事を書いた人
ハルジオン

   京都在住
   愛機・Nikon Z50
  
「体は食べたもので作られる」「体が整えば気持ちも整う」
長年体調不良で悩まされ、食事を変えたら元気になりました。
その経験から、本物の調味料の紹介や元気になって最近趣味として始めたカメラを主にしたことを発信しています。

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