ホテルエミオン京都【千里うなぎ】 

食べ歩き日記
スポンサーリンク

京都駅から一駅。嵯峨野線・梅小路京都西駅直結のホテルエミオン京都内の千里うなぎさんにお邪魔しました。

ここに行くきっかけは、生まれも育ちも京都人の紹介。

早速行ってみるとボリュームもあっておいしい。うなぎもおいしいけれど特にお米が最高。

というわけでお勧めレストランの紹介です。

梅小路京都西駅から直結でホテルに入れます。画像は駅から歩いてホテルについたところ。

千里うなぎ以外にもお寿司屋、天ぷら、焼き肉、日本食のレストランもあります。

平日の晩、人はやや少なめ。

※2023年3月現在サンプルよりも値上げしています

サンプルがあるとイメージしやすいですね。

大分の備長炭 炭火で焼くと表面はサクッと、中はふっくら仕上がります。

店内へ入ろうとして下を見ると、厨房で使われると思われる炭もありました。

店内に入ると、4人は余裕で座れるテーブル席が並んでいます。席についてメニューを広げると

※この画像は23年3月に再店した写真(価格です)

全体的にボリューム満点で他のお店よりもリーズナブル。

うなぎの味をダイレクトに味わう白焼きうなぎもあります。

※この画像は23年3月に再店した際の写真(価格)です

せいろ重2,580円をチョイスしました。

ここ数年はうなぎが高騰して気軽に食べられない価格になっています。

HPを見ると

温暖な気候と良質で豊富な地下水に恵まれた日本一のうなぎの産地である鹿児島・大崎町と古くからのうなぎの養殖の伝統が根付く焼津市で養殖されていてます。

千里うなぎHP

表の看板にも鹿児島県産活うなぎ使用

養殖生産者直営店だからこの価格で食べられるのですね。しかも美味しい。

肝入りお吸い物もついてきます。(+200円でそうめんやにゅうめんに変更可)

せいろで蒸しているのでうな重よりもあっさり頂けました。

びっくりしたのはお米のおいしさ。粒が大きめでしっかりしてますが、ふわっと・もちっと、甘く感じます。

これはどこのお米を使っているか聞かないと。米どころで育った私。米にはちょっとうるさい。

食事後、レジで精算した時にお店の方に聞いてみました。

「新潟産の新之助」です。

やはり!お米の名産地で育ったお米。美味しいはずです。

うなぎはもちろん、お米も大変満足なご飯でした。またうかがいます。ごちそうさまでした。

各ホームページ
千里うなぎホテルエミオン京都店 
千里うなぎHP

《住所≫
京都市下京区朱雀堂ノ口町20-4
ホテルエミオン京都 2F

《アクセス》
・京都駅よりJR 嵯峨野線・梅小路京都西駅から徒歩2分

・京阪バス ステーションループバス 
(京都 ⇔ 七条京阪前 ⇔ 京都駅⁽ザ・サウザンドキョウト前)
「梅小路・ホテル エミオン 京都」下車すぐ


・市バス 205・205快速・208・33・33特系統
・京阪バス 京都駅から桂駅(阪急)・桂坂・亀岡方面行き
「七条千本」 バス停下車 徒歩1分

・市バス 205・205快速・208・33・33特系統・58・86・88特系統
・京阪バス 京都駅から桂駅(阪急)・桂坂・亀岡方面行き
「梅小路公園・JR梅小路京都西駅前」バス停下車 徒歩1分


ホテル提携駐車場は ナビパーク朱雀宝蔵町第1・2
レジの際、パーキングの利用を伝えると割引コインがもらえます。
(駐車証明が必要)

《営業時間》
11:00~21:00(L.O 20:30)
変更の場合もあります。事前にお問い合わせください。

この記事を書いた人
ハルジオン

   京都在住
   愛機・Nikon Z6ⅱ
  
「体は食べたもので作られる」「体が整えば気持ちも整う」
長年体調不良で悩まされ、食事を変えたら元気になりつつあります。
その経験から、本物の調味料の紹介や元気になって最近趣味として始めたカメラを主にしたことを発信しています。

ハルジオンをフォローする
食べ歩き日記
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ハルジオンブログ

コメント