以下の記事は、自己責任の上で実施しております。効果を示すものではありません。ご注意の上お読みいただければ幸いです。
40代後半から老眼が始まり、50歳を過ぎて白内障と言われました。
老眼とは、モノを見るときにピントを合わせる目の調節機能の衰えが原因で起こります。
白内障とは、加齢などが原因でカメラのレンズのような役割を担う「水晶体」が濁ることで視力が低下する病気です。
歳には逆らえません。老眼は歳を重ねると100%なる老化現象。
眼科医さんは「白髪みたいなものだから」と話してくれましたが、白内障は放っておくと失明の可能性もあるそうで(怖)
そんな中、いつもお世話になっている心療内科の先生に目の事を話してみました。
「それならひまし油を点眼したら?」
この先生、ドクターでありながらちょっと変わったお人で(失礼)とても研究熱心でいろいろなことを自分で試し、体がどのような変化が起きるか実験しているような変人なのです(重ねて失礼)
私は、そんなドクターを心から信頼していますので、やってみることにしました。
方法はひまし油を寝る前に点眼し、ホットアイマスクで目元を温めるという方法です。
私はあずきの力を使用しました。

ほぼ毎晩日課にしてきましたが、1年経過した頃、パソコンを見すぎたのか右目だけ、ボヤけてくることが多々あり、再度眼科医の門を叩いたところ、診察して頂きながら「そんなに進んでいるような点は見られませんが・・・」、言われましたが、進行を遅らせる点眼薬を処方されました。悲しい。
「効果が出なかったか」と、多少がっかりしながら、ひまし油点眼から少し遠ざかっていた頃、また心療内科で老眼の話になり今度は
「塩点眼してみたら?」
100mlの水(ミネラルウォター)に1gの塩を混ぜて点眼するという方法です。
「ひまし油は効果を感じなかったけどね・・・」と口にはしないものの、ちょっと冷ややかな対応でおりました。
しかし、その会話と同時期にSNSで塩点眼のつぶやきを目にしました。
「ドクターと同じことを言っている人がいる❗️」
影響されやすい私は、実践してみることにしました。

鮮度を良くしたいので、こまめに液を作ることにし、10mlの精製水に天然塩0.1gを溶かして、スポイト式のガラス容器に入れ冷蔵庫で保管しながら最低でも朝晩点眼することにしました。
スポイト式は最後の液体が吸い込めず最後まで使い切れないので、そちらが気になる方は点眼しやすい容器を使用すると良いかもしれません。
↑の容器はひまし油点眼で使用した容器です。
点眼しやすいのでこちらが雑菌などの心配もなく使用できます。

料理用の0.1g単位で計量できるものを、プラスティックビーカー・点眼液を入れる容器は、生活の木のものを使用し液を作っています。
塩はもちろん天然塩。精製水を使用しました。
これで、1年後(2023・夏ごろ)にどう変わっているか、乞うご期待です。
変化があったらその都度ブログに記載したいと考えております。
ご注意 重ねて伝えさせて頂きますが、効果を示すものではありません。あくまでも自己責任の上で実施しております。ご了承ください。
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その点もご了承ください。
初めて3ヶ月後
始めてからから3ヶ月間、毎日(毎晩)寝る前に塩点眼をして就寝しています。
3ヶ月経っても、特に変わったことはありません。
ただ悪化していないことも事実です。
というのも先日、眼鏡屋さんで新しく老眼鏡を買うことにしました。
視力を測ってもらったところ、視力が落ちていることもなく、老眼も進んでいませんでした。
ちなみに、老眼鏡の値は「1.75」
3年前と同じ値です。
相変わらずスマホやPCも長時間見ていますが、変わらないのは塩点眼のお陰なのかはまだわかりません。
そして、ネットの記事を見ると「塩点眼は衛生面で心配」と専門医が警告を鳴らしているのを見ますが、始めてから今(令和4年10月現在)目の病気や不調になったことはありません。
まだまだ続けたいと思います。
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