新しい京野菜 【京ラフラン】

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いつも行くナチュラルスーパーでマルシェが開催されていました。

野菜を売っているブースで一生懸命説明してくれるお姉さん。

なにやら面白い野菜だそうで…

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京ラフランとは

京ラフランとは、京都大学と京都市の開発した新種の野菜でお姉さんの説明では「大根とキャベツの掛け合わせ」た野菜で茎はアスパラの味がするんだとか。

食べ方は、茹でても美味しいし、ベーコンと炒めても美味しいよ。とのこと。

早速購入して帰りました。

買ったお店は「だん弥」さんというお店のブース。

京都市の南に位置する、伏見久我で営んでいる農家さん。

農薬と化学肥料を使わない安全に食べられる野菜を栽培しています。

菜の花のようで、大根の葉のようでアスパラのような見た目です。

花蕾、葉、茎と全部食べられます。

栄養価が優れており、ほうれん草と比べカルシウムが1.7倍、ビタミンB6が1.8倍、総ビタミンCが2.9倍含まれています。

京都市ホームページより

お味噌汁とおひたし

葉の部分はお味噌汁に 茎の部分は茹でてサラダとして食べることにしました。

葉の部分は ざく切りに、茎部分は 2〜3センチに切ります。

茎の部分を 沸騰したお湯に塩を入れ3分ほど茹でます。

マヨネーズやドレッシングをかけると完成。

カボチャやジャガイモなど 蒸し野菜と一緒に

お味噌汁は、出汁に京ラフランの葉の部分を入れて軽く煮込み味噌を溶くだけ。

シンプルにお味噌汁

茹でた茎の部分は、食感も味もアスパラに似ています。菜の花にも似ているかな?

癖がなくて食べやすいです。マヨネーズや、もろ味噌でも相性バッチリ。

味噌汁も、大根の葉ほど硬くなく、食感はほうれん草のようです。

茎の部分は肉巻きにして、炒め煮でも美味しそうですし、菜の花のパスタのようにしても美味しそう。

炒めても、和え物でもオールマイティな野菜ではないでしょうか。

京ラフランの肉巻き

豚肉を巻いて塩胡椒で焼いてみました。

京ラフランを二等分に切ります。

豚ロースで巻きます。

塩胡椒をし、フライパンに油を入れて、火が通るまで6〜7分焼きます。

今回は塩胡椒にしましたが、醤油・本みりんで甘辛くしたり、焼肉のタレ等で味付けをしても美味しいと思います。

ま、野菜を肉で巻いたら外れません(苦笑)

ちなみに価格は、一束で200円でした。

リピート決定の野菜になりました。

この記事を書いた人
ハルジオン

   京都在住
   愛機・Nikon Z6ⅱ
  
「体は食べたもので作られる」「体が整えば気持ちも整う」
長年体調不良で悩まされ、食事を変えたら元気になりつつあります。
その経験から、本物の調味料の紹介や元気になって最近趣味として始めたカメラを主にしたことを発信しています。

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