私がニコンを選んだ理由

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こんにちは。

カメラ沼にハマりつつあるハルジオンです。

たくさんのメーカーから売られていますが、今回はなぜニコンを選んだかについてつぶやこうと思います。

※個人的感想が含まれています。ご了承ください。

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出会い

日本の主なカメラメーカーさんは7つ

・ニコン(Nikon)
・キャノン(Canon)
・ソニー(SONY)
・富士フイルム(FUJIFILM)
・ペンタックス(PENTAX)
・パナソニック(Panasonic)

以前は、コニカ・ミノルタなどもありましたね。

私は京都市内在住でコロナが落ち着いた現在、外国の観光客が首からカメラをぶら下げている姿をよく見ますが、日本のメーカーが多いのも印象的です。(富士フイルムやペンタックスもよく見かけます)

そして日本人観光客のカメラは、ソニーやキャノンを多く見かけます。

その中で、なぜニコンを選んだのか?

今から10年ほど前のこと、旅行の付き添いに行くことになりました。

当時スマホを持っていなかった私は、旅の記録にカメラを購入することにしました。

左 Nikon Z50  右 Nikon COOL PIX

購入したのはNikon COOLPIX ですが、とある理由によりソニーのデジカメも手に入りました。

コンパクトデジカメなので、電源を入れて撮るだけです。

旅の記録の前に二つの機種を試し撮りをしていると、あることに気づきました。

それぞれの色合いの違いです

ニコンと比べてソニーの方の色合いがハッキリし過ぎて見ていて眩しく感じました。

そしてソニーで撮った画像をパソコンに取り入れようとすると、パソコンとの相互性が悪いのか 扱いが難しくもありました。

ソニーの色も とても綺麗なんですけど、私としては「なんとなく相性が良くないかな」と感じて、そうやっているうちにソニーを使わなくなってしまいました。

カメラマンはキャノン⁈

カメラマンの駆け出しの方と一緒に仕事をする機会がありました。

ブライダルや運動会などのカメラマンとして働いている一方、それだけでは食べていけないと私の本業をアルバイトしていた方でした。

キャノンは肌の色の出方が一番綺麗なんですよ

当時カメラに全く興味のなかった私は、右から左へ聞き流していましたが、ニコンとソニーの色合いの違いを感じていたのでその言葉は覚えていました。

操作性

「カメラが欲しい。どのメーカー・機種を決めようか」

ということで、家電量販店でキャノンも候補に入れて店頭のデモ機を触りまくりシャッターを押したりしたのですが、ソニーは流行り色合いがピンとこない。

そしてカメラマンが推しているキャノンはどうかなと触りましたが、操作性がイマイチだったのです。

ニコンは勘でシャッターを押したり、ピントを合わせたりができて直感的に操作ができました。

※その他のメーカーさんは、候補に入れませんでした。

なぜかというと、もし万が一なんらかの事情でカメラを売却する時に、高価買取してくれるのは このソニー・キャノン・ニコンの3社だと思ったからです。

ソニーは色合いが好みではない、キャノンは操作性が不安(覚えるまで時間がかかる)ということで、色合いも自然で好みで、操作性も直感的に触れる(ちなみにスマホはiPhone派です。Android携帯は操作できません)以上の点で、ニコンから選ぶことに相成りました。

ということで、今ではZ50とZ6ⅡとCOOLPIXとニコン機3台を持っている立派なニコン派です。

左ニコンZ50 右ニコンZ6Ⅱ

撮っていて、色合いも綺麗に撮れて、とても満足しています。

ニコンを選んで満足ですし、選んで良かったと思っています。

ネットでポチッとできる時代ですが、カメラは決して安くはない買い物です。

動画サイト・口コミサイトでたくさんの機種の情報を得られますが、その情報だけではなく

実店舗に行ってデモ機を触りまくり、店員さんに聞きまくり理想の相棒を選んで欲しいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ハッピーなカメラライフをお過ごし下さい。

この記事を書いた人
ハルジオン

   京都在住
   愛機・Nikon Z6ⅱ
  
「体は食べたもので作られる」「体が整えば気持ちも整う」
長年体調不良で悩まされ、食事を変えたら元気になりつつあります。
その経験から、本物の調味料の紹介や元気になって最近趣味として始めたカメラを主にしたことを発信しています。

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