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お弁当作りの助っ人調味料

超簡単レシピ
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数年前の私は、体調不良に悩まされていました。

というのも、コンビニへ行くのが毎日の日課。スーパーで買うものは割引になったできあいの惣菜。

冷蔵庫にあるのは、液体味噌、味のついた醤油など、出来合いの調味料。

意を決してコンビニは禁。

調味料も一新。

お弁当も毎日作るように頑張りました。

それから約3年。

現在 更年期真っ只中ですが、体調不良に悩んでいた頃よりも今の方が行動的です。

「人は食べたモノで出来ている」

実感しています。

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本みりんと醤油を混ぜただけの万能調味料

毎日のお弁当作りは時間との勝負。

そこで安心な調味料を使って時短を心掛けます。

ちなみに作りおきはしない主義。

なぜかというとお弁当が痛むのを遅くするためです。

調味料の、さしすせそとは

さ・砂糖

し・塩

す・酢

せ・醤油

そ・味噌

この「さしすせそ」に プラス「本みりん」を加えます。

醤油と本みりんを同量づつ混ぜたものを常備しています。

簡単で便利、そして万能なのです。

作り方も超簡単。

本みりん(100cc)を加熱してアルコールを飛ばします。(1~2分)
本みりんと同量の醤油を加えて粗熱を取ります。
保存瓶に入れて、冷蔵庫で保存。1か月くらいで使い切ります。

面倒な場合は、そのまま醤油と本みりんを混ぜても大丈夫ですが、小さいお子さんが食べる場合はアルコール分が含まれているため、加熱した方が良いです。

ゴボウやレンコンのきんぴら、ニンジンやピーマンなど野菜を炒め、これを加えるとあっという間に和風炒め物になります。。

醤油と本みりんを使った人参とピーマンの胡麻炒め

画像右のレシピは

① ピーマンと人参は千切りにします。

② フライパンで炒めます。

③ 火が通ったら醤油みりんを加えて炒めます。

以上。お好みですりごまを加えたらまろやかになります。

野菜を肉で巻いた味付けや照り焼きにも。これに砂糖などの甘味を加えたり、出汁にこれを加えて煮物にしても美味しいです。

一番のおすすめは納豆のたれとして使う!です。

納豆に付いている「たれ」は添加物が入っているものがあります。

だけど、お醤油だけでは、味気ない。そんなときにこれを使います。

これは本みりん独特の甘味があるので、ほんのり甘く納豆のたれを使ったような甘さがあります。

本当にこれ納豆におすすめです。一度お試しあれ!

茹でた野菜と和えるだけ 有機ナムルのもと・塩キャベツのもと

和田萬 有機ナムルのもと

これは茹でた野菜と、ごま油ナムルのもとを合わせるだけ。

もやしでも、ほうれん草でもOK

写真はほうれん草とエノキで作ってみました。


原材料 有機いりごま、食塩、有機砂糖、有機味噌パウダー、有機ニンニクパウダー、有機ごま

料理に自信がなくても、「○○のもと」があれば精神的にらくちんです。

わたしは、お弁当に生野菜をいれません。

傷みやすいので必ず火を通すことに決めています。

これなら茹でて和えるだけ。なおかつ美味しい。便利です。これおすすめ。

塩キャベツのもと

こちらも、和田萬で塩キャベツのもと。

忙しい朝・野菜を手軽に取りたい方にぴったりです。

へんこ万能だれ

京都に山田製油という会社があります。

ごまを主とした商品を多数作っている会社です。

創業者の山田豊という方は体が弱く、マクロビオティックという食事法を行い健康を取り戻した人でもあります。

そんな会社が作っている「へんこだれ」という万能たれです。(へんことは「頑固」という意味)

へんこ万能だれ 
原材料 醤油・砂糖・味噌・リンゴジュース・酒・玉ねぎ・はちみつ・胡麻・ニンニク・生姜・唐辛子

「○○のたれ」のように、焼き肉のたれに、野菜炒めにも、その名の通りに万能に使えます。

お肉の代わりに薄揚げを使ったへんこだれ炒め

味は少し甘めです。

焼きおにぎりにして、万能だれをちょっとつけても、これまた美味しい。

お弁当作りは時間との勝負。

安心して使える調味料を使って、ちょっとだけ楽して、安心安全なものを食べて健康になりましょう。

この記事を書いた人
ハルジオン

   京都在住
   愛機・Nikon Z50
  
「体は食べたもので作られる」「体が整えば気持ちも整う」
長年体調不良で悩まされ、食事を変えたら元気になりました。
その経験から、本物の調味料の紹介や元気になって最近趣味として始めたカメラを主にしたことを発信しています。

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