おすすめ調理器具!フィスラー圧力鍋 ビタクイック

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こんにちは。

訪れていただきありがとうございます。

自分の体調不良をきっかけに食生活を見直したハルジオンです。

食事を見直すと、調理器具にも注目するようになりました。

フッ素加工のフライパンは、こびりつきが少なく軽いなどメリットがありますが、安全性や数年単位で買い換える必要があったり…

アルミの鍋は軽くて価格も控えめなので手に入りやすいなどのメリットがありますが、デメリットとして「有害物質が溶けやすい」という不安面もある…

いくら食事に気を使っても調理器具で悪影響なものを取っていたら元も子もないですから、少しづつですが、買い換えようと(買い揃え)思いました。

そんな中、買ってよかった!と思った調理器具を紹介します。

今回は!!!!

フィスラー圧力鍋 ビタクイック 3.5ℓ

アウトレットで見つけて激安だったため、4.5ℓを衝動買いしたのですが、買って正解!

便利すぎました。

ただ4.5ℓは一人〜二人分の少量の料理を作るには大きすぎたので、改めて小さいサイズの3.5ℓに買い替えたほど気に入った調理器具。

フィスラーの圧力鍋は2種類あって、ビタビットプレミアムという圧力が3段階に使い分けられる圧力鍋もありますが、私が持っている2段階調節のビタクイックという圧力鍋で超簡単で調理できます。

↑こちらはビタビットプレミアム

圧力鍋のメリットは、

・短時間で食材に火が通るのでガス代節約・時短になる。

食材の中まで火を通すので、魚の骨も柔らかく骨まで食べられる。

あえてデメリットを言えば、

・重い

・パッキンなど洗い物が増える

・数年ごとに部品の交換をしなければいけない(維持費がかかる)

という具合ですが、私の場合、比べてもメリットが勝ちました。

おすすめ料理は、蒸しとうもろこし、サバの味噌煮など、圧力鍋を買ってから億劫だった五目豆も作るようになりました。

唯一作らないのはこの鍋でご飯を炊くこと。

何度もチャレンジしましたが、ベタつき・水分の調節が難しいなどなどで失敗が続き、ご飯を炊くのは諦めました。 ご飯は土鍋か炊飯器が美味しいです。

何度も言いますが、時短になって中まで味が染みるのが最大のメリット。

1時間かかる煮込み料理が半分の時間で完了してしまうんです。

ガス代・電気代が高騰している今日この頃。

初期投資はかかりますが、長い目で見るとコスパいいと思いませんか?

上の画像はフィスラーのHPから参考に作ったさんまの梅しょうゆ煮

フィスラーのサイトは4人前のレシピなので、調味料を減らして2人前を作ってみました。

4人前2人前
さんま4尾
昆布10cm
梅干し4~5個(50g)
A
[A] 酒½カップ
[A] しょうゆ大さじ3
[A] 酢大さじ1
[A] みりん大さじ1
水 1/2カップ

さんま
昆布10cm
梅干し2〜3
A
[A] 酒70〜80cc
[A] しょうゆ大さじ
[A] 酢大さじ1弱
[A] みりん大さじ1弱
水 70〜80cc
4人前はフィスラーのレシピ 2人前はオリジナル
  1. さんまは頭を取り除き、腹を切らないように腑を取り除き、身を流水で洗います。
  2. 圧力鍋に昆布を敷きその上にさんまを並べます。Aと水を混ぜたものを加えその上にちぎった梅干しを加えます。
  3. 圧力鍋に蓋をし火を掛け、圧力が上がったら火を弱め15分加圧します。
  4. 自然放置し、圧力弁が完全に下がったら蓋を開け再び中火で加熱し煮詰めます。

圧力鍋を購入してから、面倒で作ろうとしなかった料理を作ろうと言う前向きな気持ちにさせてくれました。

その他にも、手を抜きたい料理の時は、ジャガイモを蒸したり、夏にはとうもろこしをぶつ切りにして蒸したりしてますが、それだけでもとても美味しくて素材の味を味わえるのもこの鍋の特徴だと思います。

料理に時間をかけたくない方・手の込んだ料理を手軽に作りたい方・料理が得意ではない方・に特にお勧めします。

そして圧力鍋を使い分けてきたわけではありませんが、フィスラーの圧力鍋(ビタクイック)をお勧めします。。

では最後までご覧いただきありがとうございました。

あなたの体はあなたの食べたものでできている。

この記事を書いた人
ハルジオン

   京都在住
   愛機・Nikon Z6ⅱ
  
「体は食べたもので作られる」「体が整えば気持ちも整う」
長年体調不良で悩まされ、食事を変えたら元気になりつつあります。
その経験から、本物の調味料の紹介や元気になって最近趣味として始めたカメラを主にしたことを発信しています。

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