おすすめ!ストウブ WA-NABE(ワナベ)

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こんにちは。

訪れていただきありがとうございます。

自分の体調不良をきっかけに食事を見直したハルジオンです。

食事を見直してくると、調理器具にも注目するようになりました。

フッ素加工のフライパンは、こびりつきが少なく軽いなどメリットがありますが、安全性や数年単位で買い換える必要があったり…

アルミの鍋は軽くて価格も控えめなので手に入りやすいなどのメリットがありますが、デメリットとして「有害物質が溶けやすい」という不安面もある…

いくら食事に気を使っても調理器具で悪影響なものを取っていたら元も子もないですから、少しづつですが、買い換えようと思いました。

そんな中、買ってよかった!と思った調理器具を紹介します。

それは ストウブ WA-NABE(ワナベ)S/ 16センチ

定価 22,000円(2023・8月時点)

ピコ・ココット20CMは以前から持っていましたが…

少量の料理を作るにはぴったりサイズ。使い回しができて重宝します。

左・WA-NABE16CM 右・ピコ・ココット22CM

画像右のピコ・ココット鍋を使う時は、カレーなどの汁物や、肉じゃがなどの煮込み料理に使うだけで頻繁に使う機会があったとは言えませんでした。

その点、は、一人分のご飯を炊きたい時や、毎日のお弁当作りに万能な鍋なのです。

ストウブに、ラ・ココット DE GOHAN炊飯用鍋がありますが、副菜を作るにはちょっと背が高すぎるんですよね。

上記画像はラ・ココット DE GOHAN 16 CM

同じ16センチでもWA- NABEは高さ10㎝に対して、GOHANは高さ21㎝

副菜を作るにはちょっと使いにくいのです。(混ぜにくい)

という理由で、WAーNABEを選びました。

WA-NABEだけではなく、ストウブ鍋全般に言えますが、メリットとして

無水料理ができるので、調味料が少なくて済むので、火加減などの使い方のコツさえ掴めばかなり気楽に使えます。

私の主なWA-NABEの使い方ですが、

一食分(半合未満)のお米を炊く。

一人〜二人前の副菜(お弁当のおかず)作り。

きんぴらごぼう・ほうれん草の胡麻和え・根菜類の煮物・ひじき煮など。

画像は、お弁当のおかずで作ったきんぴらごぼうです。

ごぼうとにんじんをささがき状に切り、20〜30ccの水・みりん・醤油を各大さじ1を入れて、蓋をし弱目の中火にかけます。

蓋の横から水蒸気が見えたら、蓋を開け全体的に混ぜます。

再び蓋をし超弱火で5分ほど加熱し火を止めそのまま放置(しなくてもOK)

上の画像はジャガイモの煮っ転がし。

皮を剥いたジャガイモを一口大に切り100CCの水・みりん・醤油それぞれ大さじ1.5程度粉末の鰹ぶしを入れて、蓋をしてから弱めの中火で加熱します。

蓋の横から水蒸気が見えたら、蓋を開け全体的にまぜ再び蓋をして超弱火で煮込みます。

7〜8分煮込んだら火を止め放置。

蓋をして加熱→水蒸気が見えたら蓋を開けて混ぜる→蓋をして超弱火にして食材に火を通す。

こんな感じで、感覚を覚えたら超簡単に煮物・炒め物ができます。

ちょっとした揚げ物鍋にも。鋳物なので保温性が良く、温度管理も簡単です。

WA-NABEを買って失敗したと感じたことはなし。

唯一デメリットといえば、多少重いと感じるだけ。

毎日使う調理器具です、値段で妥協するのではなく自分が気に入ったものを思い切って買ってください。

大切に使えば一生使えます。

決して安い買い物ではありませんがその分大切に使います。

逆にコスパ最強です。

何より自分が気に入った物を使うと気分が良いです。

毎日気分が良いと、心が安定します。

心が安定すると、体にも良い影響を与えます。

さ、美味しいものを食べて人生を思いっきり楽しみましょう。

こちらの本はストウブを使い始める人には超おすすめレシピ本です。

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ストウブ鍋・収納の仕方

そして、WA-NABEを収納するときは、布巾を適当に折りたたんで蓋を返して収納してます。

これだと、買った時についてくるプラスティックをいちいちハメなくてもサッとしまえますし、道具を買ったり加工しなくてもOK。

鍋を重ねて、収納できます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

良いキッチンライフを。

この記事を書いた人
ハルジオン

   京都在住
   愛機・Nikon Z6ⅱ
  
「体は食べたもので作られる」「体が整えば気持ちも整う」
長年体調不良で悩まされ、食事を変えたら元気になりつつあります。
その経験から、本物の調味料の紹介や元気になって最近趣味として始めたカメラを主にしたことを発信しています。

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