えのき茸はスーパーに行くと低価格で手に入るきのこの一つです。
キノコの効能は「がん予防・免疫力アップ」
食物繊維が豊富で低カロリー。
健康にもダイエットに最適な食べ物。
鍋に入っているちょっとした具材ではもったいない!
えのきで作るなめ茸と大根おろしを和えて、ご飯があれば他にはおかずいらず。
自家製なめ茸をご紹介します。
既製品を買うよりも安心・安全・何より安いです!

上の画像は、ある自然派をうたっているメーカーのなめ茸に入っている原材料です。
ステビアは発がん性・性ホルモンの減少が危険視されていました。(国の基準を満たしているとはいえ、日本は世界に比べ許可されている添加物は多いのが現状です。できるだけ避けましょう)
材料・作り方
約1〜2人前
- えのき茸 100g(1束)
- 醤油 大さじ2(薄味大さじ1強)
- みりん 大さじ2(薄味大さじ1強)
- 水 50cc
使う道具 包丁・まな板・小鍋(フライパンでも可)
濃いめの味付けになっています。
薄味が好きな方は、醤油・みりんを各大さじ1強で作ってみてください。

1、えのき茸を3等分程度に切ります。

2、小鍋に切ったえのき茸と調味料(醤油大さじ2・みりん大さじ2・水50cc)を加え火にかけます(中火)

3、沸騰したら、かき混ぜ火を弱め4〜5分(煮汁がすくなるなるまで)煮詰めます。


粗熱を取ったら冷蔵庫へ(4〜5日ほど持ちますが、いつもその前に食べてしまいます)

大根おろしと混ぜてごはんにかけて食べると、おかずいりません。
そのくらい大好きです。
風味が欲しければ、昆布を入れたり、お酢を加えたりする作り方もありますが、面倒なのでいつもシンプルなこの作り方をしています。
「みりん」は『本みりん』を「醤油」は『天然醸造の醤油』を使ってくださいね。
それでも手作りは面倒くさいと思っている方は、こちらをどうぞ。
(※酵母エキスが入っています)

いつも常備して使っている醤油と本みりんはこちら
大根おろしは消化を助け「大根おろしは医者いらず」と言われるほど体に良いと言われています。
このままでも美味しいですが、大根があったらぜひ一緒に食べてみてください。
明日の体は、今日食べたもので作られます。
食費は未来の投資。
できるだけ安心安全なものを選びましょう。
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